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外壁塗装が必要な理由とタイミングとは?

みなさんこんにちは。
寺山塗装工業の寺山です😊

今回は「外壁塗装が必要な理由とタイミングとは?」
についてお話していきたいと思います!

外壁塗装はなぜ必要なのでしょうか︖
定期的に行わなければいけないことはわかっていても、その理由や必要性を問われると
はっきり答えられないという方も少なくないと思います💦
外壁塗装を行う理由や必要性を理解するということは建物への理解を深め、建物が抱えるリスクから
ご家族の生活を守ることにつながります。
リスクには「生活を脅かすリスク」「経済的リスク」など色々なものがありますが、
こうしたことからご家族を守るための心強い知識・知恵となります。

1、紫外線や雨風などからお住まいを守るため☔
強風や大雨、暑い日や寒い日、帰宅してほっとしたことはないでしょうか。
天候が不順な時の屋外は苛酷です。そんな苛酷な環境から貴方とご家族を守っているのがお住まいなのです。
真夏の猛暑、真冬の氷結、一年中降り注ぐ紫外線、バケツをひっくり返したような土砂降りの雨、
容赦なく吹き付ける強風、それによって打ち付けられる砂や落葉と枝、そして地震など…。
私たちが考える以上に実は日々お住まいはダメージを受けています。
新築で施工された日から確実に劣化が進んでいく、それが屋根や外壁なのです。

2、新築時の輝きを取り戻す&お住まいのイメージチェンジを楽しむ✨
外壁塗装を行う理由はお住まいの保護だけではありません。
新築時の輝きを取り戻す、これまでと違う色で塗り替えてイメージチェンジを楽しむ、こういった事も大きな目的です。
さらに最近では断熱塗料、遮熱塗料、低汚染塗料と様々な機能を付与された塗料が発売されています。
つまり塗装を行うことで、見た目だけではなく機能性を持たせることで、
新築の時以上の快適性を手に入れることが可能になります。

3、資産価値を維持し、お住まいのライフサイクルを長くする💰
メンテナンスをされているお家がされてないお家より、長く快適に住めるのは当然です。
外壁塗装によるお住まいのメンテナンスは長く快適に住み続けられるだけでなく、
資産価値の維持にも大きな意味があるのです。
もちろん売却の予定がない方もお住まいを長持ちさせるために定期的にメンテナンスしておきましょうね😉

外壁塗装を行うタイミングは?
外壁塗装に適している年数は「築10年」または「前回のリフォームから10年後」です。
ただし、「年数」は目安でしかありません。
外壁塗装に最適な時期を見きわめる確実な方法は「劣化状況」で判断することです。
外壁塗装が必要な劣化状況の目安には以下の5つがあります📝

1、チョーキング
チョーキングとは、外壁の塗料が劣化して粉末状になる症状です。
外壁の表面に白い粉が確認できたらチョーキングが発生しています。
外壁を保護する機能が失われつつあるため、チョーキングが見つかったら外壁塗装を検討してください🤔

2、ひび割れ
外壁の塗装や下地材がひび割れる症状です。
ひび割れの隙間から雨が侵入して雨漏りを引き起こしたり、外壁材を劣化させたりします。
ひび割れは、コーキングやモルタルで穴埋めをして塗装する工法が一般的です。

3、塗膜のふくれ、ハガレ
塗装をした膜を「塗膜」と呼びます。
塗膜が不自然にふくれあがっていたり、はがれていたりしたら塗替えをする時期です。
ふくれの場合は、内部に水や空気が入り込んで塗膜が剥離しています。
ハガレが起こっている場合は、塗装が外壁を保護する役目を果たしていないため早急に塗替えが必要です。

4、シーリングのひび割れや破損
シーリングとは、サイディング外壁の目地や窓の隙間を埋めるゴム状の外壁材です。
シーリングが劣化するとひび割れが起こるため、外壁材の内部が紫外線や雨に侵食されやすくなります。
シーリングがひび割れていたり破損したりしている場合は、「増し打ち」や「打ち替え」といった補修が必要です。

5、外壁の破損
サイディングやモルタルの外壁が欠けていたり、金属部に穴があいていたりする場合は修繕が必要です。
外壁の破損は塗装だけでは補修ができないため、交換が必要なケースが多いでしょう。

上記の症状を判断できるようになれば、外壁塗装をする最適な時期を見きわめられるようになるでしょう✨

塗装についての疑問があればどんなことでもお答えします!
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お待ちしておりますね!

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